文化庁「文化芸術収益力強化事業」

文化庁「文化芸術収益力強化事業」

能楽 金剛流

団体概要

能楽 金剛流
能楽は謡と囃子そして舞によって演じられる700年の歴史を持つ伝統芸能です。現存する世界最古の舞台芸術として第1回世界無形文化遺産にも登録されました。
金剛流は能楽5流派のうち唯一京都を本拠地としています。室町時代に花の御所と呼ばれた能楽と由縁の深い京都御所の西向いの金剛能楽堂で、時代を超えて演じ継がれる能楽をお楽しみいただけます。
昭和59年のカナダ・アメリカ公演を皮切りに、ヴァチカンのローマ法王御前での演能などイタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、ロシアなどの海外公演も多数行っています。
URL:http://kongou-net.com/
住所: 京都府京都市上京区烏丸通中立売上ル map

事業概要

【オンライン体験ツアー】
はじめての能楽堂 -金剛流能楽師とお稽古体験-

金剛流能楽師による能楽堂のご紹介とお稽古の体験、最後に仕舞をご覧いただきます。「舞金剛」とうたわれ、優美華麗、躍動感あふれる金剛流。能面、能装束を用い、謡の体験や舞の鑑賞を交え、わかりやすく能楽師がご紹介する貴重で豪華な講座です。初めて能楽を観る方は勿論、愛好者も必見です。若手能楽師たちが京都の金剛能楽堂の本舞台よりご案内いたします。詳しくはこちら

【アーカイブ動画配信】
金剛流 能楽への誘い 3本セット「花月(かげつ)」、「鉄輪(かなわ)」、「小鍛冶 白頭(こかじ はくとう)」

本動画では、お能の基礎知識・見どころの解説、演目に登場する京都の史跡も一緒にご紹介いたします。金剛流宗家に伝わる名品や京都の魅力あふれる史跡、そして動画だからこそ実現した迫力あるアングルから金剛流の能をご堪能いただける動画となっております。ぜひご鑑賞ください。
※本セットは、「花月(かげつ)」、「鉄輪(かなわ)」、「小鍛冶 白頭(こかじ はくとう)」の3演目が一度でお楽しみいただけます。
対応言語:日本語、英語

【アーカイブ動画配信】
金剛流 能楽への誘い「花月(かげつ)」

本動画では、お能の基礎知識・見どころの解説、演目に登場する京都の史跡も一緒にご紹介いたします。金剛流宗家に伝わる名品や京都の魅力あふれる史跡、そして動画だからこそ実現した迫力あるアングルから金剛流の能をご堪能いただける動画となっております。ぜひご鑑賞ください。対応言語:日本語、英語
○あらすじ
筑紫彦山の麓に住む左衛門という者は七才になった我が子を失い、世をはかなんで出家して諸国を行脚していた。ある春の頃、都へ上り清水寺へ来ると、花月と名のる少年が、小歌を謡ったり、花を踏み散らす鴬を射落とそうとしたり、また清水寺の縁起を曲舞にして舞ったりする。これを見た僧は失った我が子であることに気づき親子の対面をする。花月は父に会えたことを喜び、七才の時天狗にさらわれて諸国を廻ったことを、鞨鼓を打ち、簓(ささら)をすりながら語り舞い、やがて父と連れ立って修業の旅に出て行く。
対応言語:日本語、英語

【アーカイブ動画配信】
金剛流 能楽への誘い「鉄輪(かなわ)」

本動画では、お能の基礎知識・見どころの解説、演目に登場する京都の史跡も一緒にご紹介いたします。金剛流宗家に伝わる名品や京都の魅力あふれる史跡、そして動画だからこそ実現した迫力あるアングルから金剛流の能をご堪能いただける動画となっております。ぜひご鑑賞ください。対応言語:日本語、英語
○あらすじ
自分を捨てて他の女を妻とした夫を恨む女が、貴船の宮に毎夜丑の刻詣でをしていると、社人が神の告げを聞かせる。それによると赤い着物を着て顔には朱を塗り、頭には鉄輪を戴き、その三つの脚にろうそくを付けて火を灯せば生きながら鬼となって恨みを果たせるという。一方夫は近頃夢見が悪いので陰陽師の安倍晴明に祈祷を頼む。清明が一心に祈祷を行っていると女の生霊が鬼となって現れ、男を殺そうと詰め寄るが、守護の神々に追われ、呪いの言葉を残して退散する。
対応言語:日本語、英語

【アーカイブ動画配信】
金剛流 能楽への誘い「小鍛冶 白頭(こかじ はくとう)」

本動画では、お能の基礎知識・見どころの解説、演目に登場する京都の史跡も一緒にご紹介いたします。金剛流宗家に伝わる名品や京都の魅力あふれる史跡、そして動画だからこそ実現した迫力あるアングルから金剛流の能をご堪能いただける動画となっております。ぜひご鑑賞ください。対応言語:日本語、英語
○あらすじ
三条小鍛冶宗近は剣を打って奉れとの勅命を受けたが、しかるべき腕前の相槌の人がないのに困り、稲荷明神に祈願に出かける。
すると一人の童子が現れ、君の御恵みによって必ず御剣は立派に打ち上げられようと励まし、剣の徳を詳しく物語り、夕雲の稲荷山に姿を消す。宗近が帰宅して祝詞を捧げていると、稲荷明神の使が現れ、相槌を打って御剣を打ち上げる。御剣を「小狐丸」と名付け、勅使に捧げた後、明神の使は再び叢雲に乗って稲荷山へ帰って行く。名剣の奇瑞、稲荷の神徳を讃えた曲である。<白頭>の小書は金剛流独特の重い習事で、前シテの童子は老翁に変わり、位も緩急が激しくなる。後シテは白頭、白装束となり、常よりも更に急激な型を展開する。
対応言語:日本語、英語